討論:u590c
字形維基(GlyphWiki), 自由的字形數據庫
- 規格票(JIS X0213、ISO/IEC 10646など)にある「夌」を部品とする綾・菱・薐などのグリフを見ると、土と儿との接続が文字によって違う(例えば「夌」や「陵」は儿の両画とも土にくっついているのに、「綾」や「菱」などは左払いが土にくっついていない)のですが、こういうのも規格票に合わせる必要はあるのでしょうか。 -- daekyo 2010年7月29日(木) 00:27
- いつもありがとうございます。お尋ねの件ですが、回答は難しいです。基本的には次のルールをもとに総合的に判断していただくことになります。(1)使う人が字形を決める(2)編集合戦が起きた場合は規格票の字形を根拠とし、それに倣う(3)規格票の中でも特にJIS X 0213(平成明朝体)の字形に倣う(最近は文字数が多くなってきたので厳密ではないかもしれません)。また、ノートの中で議論が行われ、結論が出た場合は上記にとらわれなくてもよいと思います。--kamichi 2010年7月29日(木) 08:51
- 両方作っとけばいい、というのが私の印象です。最終的にはそうなるべきだし。命名については「符号位置そのものの命名は やめよう」って話が有りましたけどまだ実施されてませんね。— sayunu 2010年7月29日(木) 11:19